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大峰 双門ルート(厳冬期?)

メンバー:ハリー(単独)


登り:熊渡~双門ルート~狼平~弥山 10時間30分

下山:弥山~熊渡 3時間30分


年末山行の八ヶ岳が中止になったため、前から行ってみたかった厳冬期の双門ルートへ行ってみた。

今年は暖冬で雪が少ないらしいのであまり期待は出来ないが、ちょうど年末に今期一番の寒波がやってくるそうなのでちょっとは楽しめるかな。



30日の夕方、取り付きの熊渡の橋。まったく雪が無い。ていうか暖かい・・・


31日朝、5時出発。

前日の雨で増水しており渡渉があるが、真っ暗なので足元が見えず何度かドボンする(^^;)。


雨で濡れた石、落ち葉の上は冬靴では滑って歩けないのでチェーンアイゼンを装着。滑らず快適~(^^)


壊れた橋を渡る。


一旦沢から離れて上へ登っていく。


また沢に戻る。

ここまで雪が全く無し。夏と変わらんやん・・・

尾根から沢に降りる途中のトラバースで不明瞭な箇所があった。もし雪が積もっていたらわかりにくいだろうなという感じだが、地形図を見てたら分かるかな。


さるのこしかけ。でかっ!


一の滝。


つり橋を渡る。


はしご地獄の始まり~


雪は無くても気温は低いので、梯子をつかむ手が冷たい。テムレスを装着。


木の根と岩の絡み合った、細い尾根をわたる。こういうのを見ると大峰に来たなぁと思う。


双門の滝の少し下、左側にも高さのある滝が見える。


ひたすら梯子を上る。これ、すこし梯子を撤去したほうがコースとして面白くなるんじゃないか?


仙人嵓。ガスで見えん!


そして双門の滝。ガスで見えん!


双門の滝です。


下が崩落している梯子。


開けた尾根に出る。ここから尾根伝いに弥山へ行くことも出来るが・・・


ルートはここから右へ。山の斜面をトラバースしながら弥山川へとゆるやかにおりていく。


ズボズボはまるシャーベット状の雪。残雪期やん!


沢に戻ってきた!

ここで沢沿いに行ってしまい、少し道に迷う。正しくは右岸を大きく高巻きする。



もう梯子はええわ・・・


梯子いらんて・・・


ここから何度も渡渉を繰り返す。


なんか突然雪が出てきた!ガスも出てきた!


対岸に鎖が見えるので渡渉する。

ここらで氷交じりの雨に降られる。


ここも渡渉。石から石へぴょんぴょん飛んでいく。


川幅は狭いが深さがあるので落ちたら低体温症になるかも・・・


ここはジャンプの飛距離が足りずにドボンした(T_T)


鉄の棒を登る。


鉄の縄梯子?を登る。





空中回廊。


対岸にジャケットだかテントだかわからない布が掛かっていたのでそちらへわたる。


ちょうど狼平の橋の手前に出たのでここで休憩。


ここでまたもや氷のような大粒の雪に降られる。


数年前に来たときは腰まで雪に埋まるラッセルだったが、このとおりアイゼンの刃もみえてるぐらい浅い雪。ていうか12本爪いらんかったな。


弥山に到着!


強風の中、ツェルトを張る。

ロープを張ったらツェルトを引っ掛けるだけなので設営、撤収は早い。

ペグダウンする必要がないので(ロープが切れない限り)飛ばされることは無いが、夜中ずっとバタバタ風にあおられて寝れんかった・・・


翌朝。めっちゃ晴れてる!


御来光\(^^)/


錫杖の隙間から。


大峰のモルゲンロート。


2020年、今年も泥臭いことやっていきます!


八経ヶ岳。青い空と雪のコントラストが美しい。


初詣を兼ねて弥山神社へ。



下山開始。



下山は天川川合経由だとかなり時間が掛かるが、金引橋へ降りると2時間ほど短縮になる。

山頂で出会った人が、金引橋へ降りるというので下までご一緒する。

道は不明瞭だがテープがしっかりついており、広い尾根をひたすら下るだけなので迷うことはない。途中1箇所、尾根から左の細いふみ跡にはいるところだけ注意。


下山完了!



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