各メンバーの自主性を重んじています
山行は自分達で計画し、そのためのトレーニングや準備も自分達で行う自立した岳人になることを目指しています。それにより、気の合う仲間同士で計画を立てたり、トレーニングの参加を募ったりなどし毎週活動を行っています。

何よりも人間性と関係を重視しています ロープを使った山行が多くなるという事は、仲間やパートナーに命を預ける事です。当クラブでは、練習や訓練を通じて、絆と信頼と養い、先輩・後輩・男性女性の線を超え、生涯の仲間を得たいと考えています。

安全には最優先で取り組んでいます
当クラブの山行スタイルは危険と隣り合わせです。その危険を困難に置き換え回避するため、技術委員が中心となって基礎技術向上の勉強会や、レスキュー訓練等で体系的に習得できる仕組み作りに邁進しています。

オールラウンドの山行を行っています
ロープを使用するアルパインクライミング、バリエーション、沢登り、雪稜、アイスクライミングが、活動中心ですが、アルプス縦走、ピークハンティング、山スキー、トレック・ハイクといった多様な山行も行っています。